クリスマスに限らずイベントのごちそうと言うと、どうしても量を多めに用意してしまいますよね。ごちそうが足りなくなっては話にならないですし、仕方ないことなのですが、余ってしまい 困った経験がある方も多いと思います。もちろんクリスマスケーキも例外ではありません。
今回は楽しいクリスマスパーティーの後、余ってしまったクリスマスチキンを翌日以降も美味しく再利用するアレンジ方法をご紹介しましょう。
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手軽にできるチキン再利用
一番簡単な方法は、骨付きチキンの場合は骨をはずし、骨がない場合はそのままチキンを細く切る、もしくは手で割いてグリーンサラダのトッピングにしてしまうこと。
いつものグリーンサラダがこのひと手間で豪華になります。
クリスマスチキンも細く切ることで食感が変わり、全く違うイメージに 。チキンでおめかししたサラダに、きっと子供たちも大喜びですね。
骨付きローストチキンはだしも利用
骨付きのローストチキンやスモークチキンなど、衣がついてないタイプの骨付きのチキンは、そのままポトフなどの煮込み料理に入れてしまうのがおすすめ。
通常の手羽先を入れるのと同じような感覚で使用できます。
骨ごと煮込むことによって、美味しい鶏ガラスープがチキンから出てきます。簡単に、コンソメ要らずで風味の良いポトフの出来上がりです。
味が少し足りないなと思う場合は塩、胡椒で調節しましょう。
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フライドチキンは目からウロコの活用法!
衣がついたフライドチキンは、まず細かくカットしましょう。フライパンにごま油をひき、チキン、甜麺醤、豆板醤、少量の砂糖とネギと生姜でしっかりと炒めます。少し濃いめの味にするのがポイントです。
これを、坦々鍋や担々麺のトッピングに使用すると、意外といけるんです。フライドチキンの衣がコクを出し、なんとも風味のいい、味わい深い美味しさです。
騙されたと思って、一度試してみてくださいね。
まとめ
いかがでしたか?
どれもとても簡単にできて、 手間いらずです。クリスマスを楽しんだ後は、残ったチキンを楽しく、おいしくアレンジして、二度おいしいを実践したいものですね!
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