ロシアワールドカップ2018でのイングランド代表メンバーの身長を高い順に並べて、日本代表と比べてみました。
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イングランド代表メンバーの身長を高い順に並べてみた！
イングランド代表メンバー23人のポジション別人数は、GK 3人、DF 10人、MF 5人、FW 5人の構成になっています。身長の高い順に並べてみました。
・イングランド代表選手の身長の高い順
ポジション 名前 身長（cm）
GK ジャック バトランド 196
DF ハリー マグワイア 193
GK ニック ポープ 191
DF ガリー ケイヒル 191
MF ルベン ロフタスチーク 190
DF ジョン ストーンズ 188
MF エリック ダイアー 188
MF デレ アリ 188
FW ハリー ケイン 188
GK ジョーダン ピックフォード 185
FW ダニー ウェルベック 184
MF ジョーダン ヘンダーソン 183
DF フィル ジョーンズ 182
FW マーカス ラッシュフォード 180
DF カイル ウォーカー 178
DF キラーン トリッピアー 178
FW ジェイミー バーディー 178
DF アシュリー ヤング 175
DF トレント アレクサンダーアーノルド 175
MF ジェシー リンガード 175
DF ファビアン デルフ 174
DF ダニー ローズ 173
FW ラヒーム スターリング 170
・身長の範囲別人数
身長（cm）人数
190〜196 5
185〜189 5
180〜184 4
175〜179 6
170〜174 3
イングランド代表の最高身長は、GKのジャック バトランド選手で196cmです。
190cm台の選手は5人もいて、GKとDFにそれぞれ2人ずついます。
185cmの選手は10人で、GKは3人とも入っていますが、ポジションに偏りなく高い、全体的に壁みたいです。
意外にもDFの選手6人が170cm台の選手です。
最も身長の低い選手は、FWのラヒーム スターリング選手の170cmで親近感がわいてきますね。
平均身長は、182.7cmとやはり大柄な選手が多く、チーム写真も小柄な選手がいると周りの大きさが際立って見えます。
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日本代表と比べてみて差はどれくらい？
日本代表メンバー23人のポジション別人数は、GK 3人、DF 8人、MF 9人、FW 3人の構成になっています。日本代表についても、身長の高い順に並べてみました。
・日本代表選手の身長の高い順
ポジション 名前 身長（cm）
DF 吉田 麻也 189
DF 植田 直通 186
GK 川島 永嗣 185
GK 中村 航輔 185
GK 東口 順昭 184
DF 酒井 宏樹 183
DF 昌子 源 182
DF 槙野 智章 182
MF 本田 圭佑 182
FW 大迫 勇也 182
MF 宇佐美 貴史 180
MF 長谷部 誠 180
DF 遠藤 航 178
FW 武藤 嘉紀 178
MF 原口 元気 177
DF 酒井 高徳 176
MF 柴崎 岳 175
MF 香川 真司 175
FW 岡崎 慎司 174
MF 山口 蛍 173
DF 長友 佑都 170
MF 乾 貴士 169
MF 大島 僚太 168
・身長の範囲別人数
身長（cm）人数
185〜189 4
180〜184 8
175〜179 6
170〜174 3
〜169 2
日本代表の最も高身長の選手は、DFの吉田 麻也選手で189cmあります。
GKの川島 永嗣選手は、185cmでチーム内3番目の長身です。
185cm以上の選手は4名のみです。
特徴は、180cm以上の身長の選手12人の内、GKとDFで上位8番目までをしめている点でしょう。
最高身長対決は、イングランド代表が7cm高いです。
日本代表の平均身長は、178.8cmで、平均身長でもイングランド代表は3.9cmも高くなっています。チーム写真を見ると、まとまったイメージです。
ちなみに世界各国の平均身長（男性）は、イングランド177.6cm、日本170.7cmで、約7cm国民的にも長身になります。
まとめ
・どこの国の代表もGKは長身だが、イングランドGK3人のうち2人が190cm以上
・イングランド代表の平均身長は、182.7cmとポジションに関係なく大柄で、日本代表より約4cm高い
・W杯出場32ヵ国の平均身長は181.7cmなので、イングランド代表は1.0cm高い
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