川崎フロンターレは、2017年Ｊ１リーグで念願の初優勝を果たしました。FC東京から大久保 嘉人が復帰して勢いに乗る川崎フロンターレの次の目標はACL2018に優勝してアジアクラブチームのトップになることです。
昨季も準々決勝で浦和レッズに逆転負けをしており、これまでの最高成績のベスト8からは突破できていません。今年はワールドカップが開催されるため厳しい日程ですが、放送局からの実況やチケットを手に入れてスタジアムから応援しよう！今年こそはアジアクラブチャンピオンへGO!。
スポンサードリンク
川崎フロンターレACL2018の残りの日程と対戦相手を見てみよう
川崎フロンターレの入ったグループFの日程と対戦相手は以下のとおりです。（2018年2月25日現在）
（節・対戦相手・開催日キックオフ・会場・試合結果の順）
1 上海上港 2月13日（火）19:00 等々力（ホーム） 川崎Ｆ 0-1 上海上港
2 蔚山現代 2月20日（火）19:00 蔚山 川崎Ｆ 1-2 蔚山現代
3 メルボルン・ビクトリー 3月7日（水）19:00 等々力（ホーム）
4 メルボルン・ビクトリー 3月13日（火）17:30 メルボルン
5 上海上港 4月4日（水）21:00 上海
6 蔚山現代 4月18日（水）19:00 等々力（ホーム）
初戦となるホームでの対戦は、上海上港に惜しくも０−１で負けてしまいました。グループ２位以上が決勝トーナメントへ進出できるので、まだまだこれからです。
ここからは、対戦相手を紹介します。
上海上港は、近年の大型補強により中国スーパーリーグでも安定して上位にいる強豪チームです。2017年の主な成績は、中国のリーグ戦２位、FAカップ準優勝でした。また、ACL2016はベスト８、ACL2017は準決勝で浦和レッズに敗れベスト４、ACL2018で3年連続の参加です。今年こそは頂点を目指している、グループ内最大のライバルですね。
蔚山現代は、韓国の1部リーグのKクラシックで上位争いをしている強豪チームで、ACL2012では初優勝を果たしています。2017年の主な成績は、Kクラシック４位、韓国FAカップ優勝とあなどれないチームです。
メルボルン・ビクトリーは、オーストラリアの１部リーグ現代Aリーグに所属し、現代Aリーグ2016-17のレギュラーシーズンは2位、ファイナル2017でも2位でした。初戦は、蔚山現代に引き分けており、勝ち点をしっかり取りに行きたいチームです。
対戦相手はしっかり勝ち点を積み上げていけるチームだと思うので残りの試合を大切に戦ってほしいです。
スポンサードリンク
放送局はどこ？
スカパー！SOCCERによると昨年と同じく、日テレジータス、日テレNEWS24のCS/ケーブルテレビ放送局により放送されます。
川崎フロンターレのグループステージは、日テレジータスによる放送予定ですが、独占放送となっているため、他局での放送は難しそうです。日テレジータスの利用方法はこちら↓
ACL決勝をネット中継で見るぞ！スマホで視聴する方法をみてみた
ちなみにチケットは買える？
川崎フロンターレのホームでの試合は残り2試合です。3月7日開催のメルボルン・ビクトリー戦のチケットは会員先行販売が2月17日に始まったばかり、一般販売は2月24日から発売になります。（Jリーグ公式サイトでは2月25日現在で売り切れています）
4月18日開催の蔚山現代戦は、会員先行販売のチケットは4月1日からでまだ発売されていないため、チケットを購入して応援にかけつけることは十分可能です。
2月13日の試合では当日券の販売がホームＡ自由席800枚や他の席も200枚単位で販売されているので購入は問題ないようです。当日大変かもしれませんが。
ヤフオクでは、川崎フロンターレホームゲーム招待券が即決で定価より安く売られているので、条件が合えば利用するのも良いですね。
まとめ
ACL2018は優勝賞金400万米ドル、準優勝賞金200万米ドルに賞金がアップしており、各チームとも力の入れようも違うでしょう。
川崎フロンターレもグループステージの日程が始まったばかりでホームで2試合はチケットを購入して等々力陸上競技場で応援！アウェーは日テレジータスの放送を観戦しながら応援！
11月までFIFAクラブワールドカップ2018の出場を祈りつつサポーターの後押しも必要です。
参考
スポンサードリンク