最近はバラエティーに富んだ缶詰がたくさんありますよね。缶詰のみで豪華ディナーができてしまうほどだという話もありますが、あながち嘘ではないかもしれません。
1970年に発売した焼き鳥の缶詰の大ヒットで世間に知れ渡った缶詰メーカーのホテイフーズコーポレーションが、またやってくれました。今度はなんと鶏の唐揚げ缶詰の登場です。
ここでは唐揚げ缶詰の種類やそれぞれのカロリー、賞味期限などをまとめています。
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ついに鶏の唐揚げが缶詰に!
鶏の唐揚げといえば子供も大人も大好きな料理のNo.1ともいえるのではないでしょうか。お弁当のおかずにすれば子供は大喜び、お弁当屋さんにおいても唐揚げ弁当は不変ともいえる定番人気アイテムです。
大人にとってもおかずとしてはもちろん、お酒のつまみとしても欠かせない逸品であることは間違いないでしょう。
その鶏の唐揚げが、ついに平成最後の春に缶詰となって登場したのです。これが興奮せずにいられるわけがありません。唐揚げラバーのみならず缶詰ラバーも狂喜乱舞していることでしょう。
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唐揚げ缶詰の種類やカロリー、賞味期限をチェック!
登場した唐揚げ缶詰は和風醤油味とてりマヨ味、旨辛たれ味の3種類です。
それぞれのカロリー、賞味期限をチェックしてみましょう。
和風醤油味
内容量・・・45g
賞味期限・・・製造日より24ヶ月
カロリー・・・133kcal(1缶当たり)
てりマヨ味
固形量・・・55g(内容総量60g)
賞味期限・・・製造日より24ヶ月
カロリー・・・156kcal(1缶当たり)
旨辛たれ味
固形量・・・55g(内容総量60g)
賞味期限・・・製造日より24ヶ月
カロリー・・・136kcal(1缶当たり)
そば一人前のカロリーが約130kcal、中華麺やスパゲッティ一人前のカロリーが約150kcalですから、唐揚げ缶詰一缶でこうした麺類の一食分に相当するということになりますね。
まとめ
3種類の内容量が異なるのは、和風醤油味はたれのないドライタイプ、その他の2種類はたれのあるタイプであることが関係しているようです。
賞味期限はどれも同じく2年間。長期保存できるので災害時の非常食としても役立ちそうですね。
カロリーは和風醤油味と旨辛たれ味はそれほどの差はありませんが、てりマヨ味のみ少し高めのカロリーとなっています。マヨネーズを使用しているのである程度カロリーが高くなってしまうのは宿命かもしれませんね。
とはいえ鶏の唐揚げはそもそもカロリーが高い食べ物。これくらいの差であればカロリーを気にして種類を選ぶほどでもないでしょう。唐揚げ好きであれば3種類とも制覇したいものです。
あなたのお好みの唐揚げ缶詰は、どの種類でしょうか?
■参考サイト
https://www.asahi.com/articles/ASM3643X2M36UTPB00K.html
http://www.hoteifoods.co.jp/
http://www.pharm.co.jp/today-diet/rice-cal.htm
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