青梅マラソンが2018年2月18日に開催されます。半世紀以上の歴史がある青梅マラソン。今年で52回目の開催となり、参加や観覧を心待ちにしている人がたくさんいますね。
ここでは実際に走るコースやその高低差をチェックするととに、制限時間や折り返し地点を見ていきます。
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青梅マラソン2018のコースと高低差をチェック
◯30km(青梅マラソン日本陸連公認コース)
11:30スタート
東青梅4丁目→川井(折り返し)→青梅市総合体育館前
◯10km(青梅マラソン日本陸連公認コース)
9:30スタート
東青梅4丁目→日向和田(折り返し)→青梅市役所前
30キロコースの高低差は、青梅市総合体育館(ゴール地点)と、奥多摩町川井折り返し地点で85メートルあります。
大雑把に言うと折り返し地点を境に往路が上り、復路が下りとなりますが、その中でもアップダウンがかなりありますので、単調なコースではありません。
結構、上りよりも下りの方が足に負担がかかりますので、下りメインの復路の方が大変だと思います。足に負担がかかり過ぎないようにブレーキの調整が必要になってきます。
私も青梅マラソンでは有りませんがフルマラソンに参加したことがあります。自分の足と制限時間との折り合いがつかず足切りとなりました。参加される方は十分な準備と自分のことをよく知っておく必要が有ります。
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足切り制限時間はどれくらい?折り返し地点はココ
全体を通しての制限時間も決まっていますが、それぞれ関門でも制限時間を設けています。
関門を制限時間内に通過できない人は全体の制限時間も過ぎてしまうだろうということで、その場でリタイアとなります。
◯10キロコース
全体制限時間 1時間20分
・5.3キロ関門 46分(10:16)
◯30キロコース
全体制限時間 4時間
・15キロ関門 2時間5分(13:35)
・20.6キロ関門 2時間45分(14:15)
・25キロ関門 3時間20分(14:50)
それぞれ、10キロコースの折り返しが日向和田、30キロコースの折り返しが奥多摩町川井です。
まとめ
毎年多くの人が参加する青梅マラソンですが、単調なコースではなく、参加した全員が完走できるわけではありません。
せっかく参加するのなら、事前に走り込みなど体力と脚力作りをしっかりとして、是非完走する喜びを感じて見てください!
参考:
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