不朽のサッカーの名作漫画を原作にした、あの伝説のアニメ「キャプテン翼」が今年2018年の4月に帰ってきます!原作漫画の連載開始は1981年、最初にアニメ化されたのは1983年。随分と歴史ある作品ですよね。
ここではアニメ「キャプテン翼」の主人公、大空翼の歴代声優を調べてみました。
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大空翼は”サッカーの申し子”!
「ボールが友達」が身上の大空翼は、ずば抜けた身体能力やサッカー技術を持つサッカー少年。
小学生時代はCFでしたが、その後中学生以降はMFを務め、最終的には世界に名MFと認識されるに至ります。
一歳の時、奇跡的にサッカーボールに命を救われてからというもの、彼のそばにサッカーボールなない日はなかったというほど、サッカーを深く愛しています。
そして「キャプテン翼」といえば、この大空翼が繰り出す技が見どころ。ド派手なオーバーヘッドキックやバナナシュート、ドライブシュートなどが特に有名でしょう。
当時のサッカー少年は、危険を顧みずこれらの技をまねしては、擦り傷を作って親に怒られていました。
ちなみにゴン中山の愛称でおなじみの中山雅史さんは、ドライブシュートを実践してみたことがあるそうで、その結果、理論上は可能という結論を出していたそうです。最も、すごく難しいことには変わりはないようですが。
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大空翼の歴代声優をチェック!
「キャプテン翼」は、これまで3回テレビアニメ化されています。
まず1983年から1986年まで放送された第一作では、小粥よう子さん(現在は改名し日比野朱里さん)が大空翼の声を担当しています。小粥よう子さんは大空翼の声のみならず、「キャプテン翼」のオープニング曲とエンディング曲も歌っていたそうです。
1994年から1995年に放送された第二作では、小学生編は前作と同じく小粥よう子さんが担当、ワールドユース編では佐々木望さんが担当していました。
佐々木望さんは、「21エモン」の21エモン役や「幽☆遊☆白書」の浦飯幽助役、「うしおととら」の蒼月潮役などでもよく知られています。
2001年から2002年に放送された第三作では、少年期を井上喜久子さん、青年期は関智一さんが担当。
井上喜久子さんはふしぎの海のナディアのメディナ・ラ・ルゲンシウス・エレクトラの声の方です。
また関智一さんは、有名な作品に「機動武闘伝Gガンダム」のドモン・カッシュ、「のだめカンタービレ」では千秋真一があります。
そしてこれから放送される第四作では、三瓶由布子さんが大空翼を担当される予定となっています。
プリキュアシリーズの夢原のぞみ(キュアドリーム)や、エリアの騎士の逢沢駆などを担当されています。
どんなイメージの大空翼になるのか、今からとても楽しみですね!
まとめ
テレビアニメ「キャプテン翼」の大空翼の歴代声優
第一作・・・小粥よう子さん
第二作・・・(小学生編)小粥よう子さん、(ワールドユース編)佐々木望さん
第三作・・・(少年期)井上喜久子さん、(青年期)関智一さん
第四作・・・三瓶由布子さん
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