年の瀬に欠かせない国民的音楽番組、NHK紅白歌合戦の話題も尽きないこの頃。出場歌手が11月の半ばに発表されてからも、演歌の大御所、北島三郎さんや松任谷由実さんの特別枠での出場の発表など、その話題は尽きることがありません。
そしてさらには、なんと国民的バンドのサザンオールスターズの出場までもが決定しました!ここではサザンオールスターズの出場回数や、今回の出場は何年ぶりになるのかなどを見ていきましょう。
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2018年でデビュー40周年を迎えたサザンオールスターズ
老若男女問わず長年愛され続ける国民的バンド、サザンオールスターズ。彼らのデビューは1978年。今年2018年でデビュー40周年ということになりますね。
デビュー曲の「勝手にシンドバッド」や永遠の名曲「いとしのエリー」、ミリオンセラーとなり90年代を代表する「涙のキッス」や「愛の言霊 〜Spiritual Message〜」、2000年代に入ってからはダブルミリオンとなった「TSUNAMI」など、どの世代の方も一度はサザンオールスターズの曲を耳にしたことがあるのではないでしょうか。
そんな国民的バンドが平成最後となる記念すべき2018年のNHK紅白歌合戦に登場します。サザンオールスターズの40年というバンドの長い歴史において、これまで何度紅白に出場しているのでしょうか。
サザンオールスターズの紅白出場回数は?曲名も確認
サザンオールスターズがNHK紅白歌合戦に初めて登場したのはデビュー翌年の1979年。この年の3月にリリース、そして大ヒットとなった「いとしのエリー」を披露しました。
2回目は1982年、この時は「チャコの海岸物語」で出場。翌年1983年にも「東京シャッフル」で出場しました。この3回目までの出場では白組として出場し、NHKホールにてパフォーマンスを行っています。
4回目の出場となるのが2014年です。3回目との間が30年以上と、かなり開きました。この時の出場も今回と同じく特別枠での出場で、トリ前のシークレットゲストとして登場
「ピースとハイライト~東京VICTORY」を披露しましたが、この時のパフォーマンスはNHKホールで行われたのではなくサザンオールスターズがライブを行っていた横浜アリーナからの中継という形がとられました。
そして今回の平成最後、2018年の出場で5回目となります。今回も4回目と同じく特別枠での出場ですが、パフォーマンスはNHKホールにて披露される予定とのことです。
12月24日現在、曲名は未定です。NHK紅白歌合戦の公式サイトを見るに他のアーティストの曲名は公表されているのですが。
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出演時間は紅白終盤!
特別枠と言うからには途中にあるのかと思いがちですが、サザンオールスターズは最終歌唱者。
大トリの後になりますので、紅白終盤の出場となります。
最終歌唱者ということなので、幅広い年代に合わせて幾つか組み合わせてくるのかなと思います。
まとめ
サザンオールスターズは実に4年振りの登場、そしてNHKホールでのパフォーマンスはなんと35年振りとなります。いつも工夫を凝らしたステージを披露してくれるサザンオールスターズのこと、今回もどんなパフォーマンスを見せてくれるのか、非常に楽しみですね!
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