日本の誇れる国技の相撲。
本場所はTV中継もあり今も人気の競技の1つです。「国技館で見てみたい!」という方もいらっしゃると思います。ここでは相撲チケットの種類や買い方、当日券について見ていきます。
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相撲チケットの種類は何がある?
相撲チケットは全部で3種類あります。それぞれのチケットについてご説明しますね。席によっては家族席などもありますのでチケットの購入時に確認されてくださいね。
溜席(たまりせき)
溜席とは審査員のすぐ後ろの座布団席で3種類のチケットのうちで1番高額になります。相撲の支援団体や寄付をした人への席でもありますが、一般の方でも購入できます。又、こちらの席は飲食不可になります。
桝席(ますせき)
溜席の後ろに続く1階の座布団席で人気のあるチケットです。一般的なのは、4人分の座布団がひかれた席を1マスとして区切られた形の席をさします。1~6人用の桝席もあります。この桝席では飲食をする事も可能で、お弁当やお酒を飲みながら思う存分、相撲を観戦する事ができます。
いす席
2階にある席で土俵を上から覗くような形になる席です。土俵からは離れていますが、開放感があり又、お得に観戦できるのも魅力の1つです。
相撲チケットの買い方!コンビニでも買える?
「相撲チケットっていったいどこで買えばいいの?」
相撲初心者にとってはわからないことだらけ。
購入方法はチケット大相撲などでのインターネット購入、相撲案内所などでの電話購入、窓口での直接購入があります。
また、今は、ローソンのローチケやチケットぴあを扱っているコンビニでの購入もできます。
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当日券はある?
チケット情報としてもう一点押さえておきたいのが、
「相撲開催日の当日券ってあるのかな?」
ということ。
当日券、ありますよ。国技館の売店にて朝の8時より販売されています。
ただ数に限りがあるので売り切れ次第終了になります。開催日の曜日や千秋楽などによって混み具合も違ってくるので、場合にようっては朝の6時から並んで待つような事もあります。
まとめ
・チケットの金額は席や列によって異なる
・お弁当も食べれてお酒も飲めて土俵も近い枡席は人気
・当日券もあるが数に限りがある
相撲って本当に間近で見ると迫力があって、面白いんですよね。
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