マクドナルドの定番メニュー「てりやきマックバーガー」。マクドナルドのメニューでも不動の人気を誇るメニューの1つで日本マクドナルドの大黒柱ともいえる存在です。
「てきやきマックバーガー」は1986年3月に限定発売商品としてデビューしました。しかし、余りの好評さにわずか2カ月でレギュラーメニューに昇格。その美味さの秘密はどこからきているのでしょうか?
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てりやきマックバーガーは美味い!
「てりやきマックバーガー」の美味さはどこからきているのでしょうか?
なんといっても日本人好みに作られたポークパティを使い、てりやきソースで和風味に仕上げているのが最大のポイントです。マクドナルド特製のバンズに挟まれた、てりやきパティのたれがバンズにしみこんで更においしいです。
また、ピクルスとマヨネーズの組み合わせも絶品!酸味がソースの甘さを引き立ててくれます。
レタスも新鮮で農家の方が丹精込めて作られたのが分かるでしょう。レタスとマヨネーズの相性もバツグンで、てりやきソースとマヨネーズが口の中で溶け合うのが分かります。
てりやきマックバーガーのカロリーはどのくらい
「てりやきマックバーガー」のカロリーは519キロカロリー。
マクドナルドの全メニュー中ではTOP10に入るカロリーとなっております。
吉野家の牛丼並で669キロカロリーなので、ボリュームの割にはちょっと高めな感じもしますが、美味しいのでついつい注文してしまいます。
皆さんは美味しいからといって食べ過ぎには注意してくださいね。
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ソースとマヨネーズについてリサーチ
「てりやきマックバーガー」にかかせないのがあのソース。
実はこのてりやきソースは、謎のベールに包まれているのですが、エバラ食品の「厨房応援団 テリヤキソース」有力説が噂されています。
次に気になるのがマヨネーズ。
正確に言うとマヨネーズではなくマクドナルドの場合は「スイートレモンソース」。ハンバーガーチェーン店それぞれで名前が違ってくるようで、独自のマヨネーズベースのソースといったところでしょうか。
「ケンコーマヨネーズ」というメーカーのマヨネーズを使用していると言われていますが、「ケンコーマヨネーズ」の定番マヨネーズである「ケンコーマヨネーズ レストランの味」と「スイートレモンソース」だと微妙に酸味とかが異なってくるのでマクドナルド仕様に改良されているのかなと考えられます。「ケンコーマヨネーズ レストランの味」はコクのある卵黄タイプの商品でファンも多いです。
「厨房応援団 テリヤキソース」は業務用のてりやきソースですが通販でも手に入りますし、「ケンコーマヨネーズ レストランの味」も家庭サイズのものが通販で手に入ります。スーパーだと取扱店舗もあるようですがなかなか見かけないですね。
自分のうちで「てりやきマックバーガー」を再現したい時にはこれらで実験してみても楽しそうです。
まとめ
・「てりやきマックバーガー」は日本人好みでファンも多いがカロリーも高い
・てりやきソースとスイートレモンソースの相性が抜群
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