世代を超えて人気の時代劇ドラマ「水戸黄門」。長年お茶の間の定番シーンだった由美かおるさんの入浴シーン。
どのシーンを見ても若いし肌もキレイだけど、若さの秘訣は呼吸法だとか。
ここでは実年齢とどんな呼吸法をしているのか?水戸黄門で入浴シーンはいったい何回あったのかまとめてみました。
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由美かおるは一体いくつなんだ?いつ見ても若いが…
若い頃からずっと体型が変わっていないという由美かおるさん。見た目は多めにサバを読んでも50代ぐらいなんですが…。
1950年生まれの現在68歳!!
しかも10代からスリーサイズが変わっていないという。
羨ましい限りです。
スリーサイズはB86cm・W58cm・H86cm。
現在は女優業の他に「西野流呼吸法」のインストラクターをしているそうです。
呼吸法…以前、由美かおるさんがテレビで毎朝呼吸法を実践していると話していましたが、これがまさに西野流呼吸法。
だからスタイルキープが出来ていて、いつも若々しく元気なのかもしれませんね。
女性は年齢を重ねるにつれて思うように身体が動かなくなったり、不調を感じることが増えてきますがこういった身体の内面からくる不調は呼吸を整える事で改善されると言います。
由美かおるさんが常に若い理由が垣間見えた気がします。
ちなみに水戸黄門の入浴シーンは合計何回?
由美かおるさん演じるお銀の入浴シーンは、物心ついた頃の私でも何度も見ていました。
あのスベスベの白いお肌でお茶の間の話題となった入浴シーンはいったい合計で何回なのか気になりますよね。
2009年の40部放映で累計200回。
水戸黄門で初めて入浴シーンが撮影されてから200回も同じ女優さんが同じ役名で撮影している事が異例で、由美かおるさん自身もギネス申請に意欲を見せていたと言います。
最初は水戸光圀公の暗殺を狙って光圀公のお風呂に忍び込むシーンだったそうです。
由美かおるさんの入浴シーンに釘付けになったお茶の間からの声により、入浴シーンが恒例となったと言います。
撮影裏話を聞いた中で一番印象に残ったのが岩風呂での撮影。
手作りの岩風呂にブルーシートを張ってお湯を入れたけれど、撮影が進むにつれてお湯が減っていくので水着が見えないように体勢を少しずつずらしながら撮影したそうです。
(やっぱり水着着ていたんですね〜)
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若さの秘訣は呼吸法?
由美かおるさんは合気道4段!!
若さの秘訣は合気道?かと思いきや…
毎朝続けているのは「呼吸法」。
デビュー当時から所属している西野バレエ団の創始者が考案した「西野流呼吸法」を由美かおるさんは30年間毎日10分間行っているそうです。
呼吸法を毎日行っているだけあって、女性を悩ます更年期障害の症状は全くなく若い頃と変わらず色んな事にチャレンジ出来ているという羨ましさ!!
では呼吸法で何がどう違ってくるのか?
私達の生活は常にストレスと背中合わせ状態で、心身ともに休まる時が少なくなっています。
自律神経が乱れると交感神経が優位になれば常に心身共に緊張している状態になるので、心身ともに不調を感じやすくなります。
ゆっくり休みたい時にはしっかりと副交感神経が優位になり心身共にリラックスできる状態になることが大事。
西野流呼吸法を行う事により、臓器もマッサージする事が出来るため便通も良くなる、身体の隅々まで酸素が行き渡り細胞が活性化する効果があります。
正しい呼吸法を行うだけでも更年期障害には効果があるのですが、なかなか毎日続ける事は難しいですよね。
ですが、由美かおるさんのようにいつまでも若くて元気で、スタイル維持が出来るなら是非とも実践してみたいですね。
まとめ
・1950年生まれ
・入浴シーンの撮影回数は少なくとも200回
・若さの秘訣は呼吸法
呼吸は何も考えずに出来るけれど、正しい呼吸が出来ている人は少ないと聞いたことがあります。
更年期障害に悩まされず快適に人生の後半を過ごすためにも、若いうちから正しい呼吸法を身に付けておくと良いですよ。
私は既に40代に突入していますが、スタイルの改善よりはこの先の人生を健康で若々しく過ごす為にも呼吸法を真面目に学んでみようかと思います!
参考:
https://dot.asahi.com/wa/2014010900052.html?page=1
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