子供ではなく若者をターゲットにした「ブラックサンダー」。おいしくってついたべてしまいますが、意外とカロリーや栄養成分を見ていなかったりします。ここでは「ブラックサンダー」のカロリーや栄養成分をその種類や名前の由来とともに見ていきます。
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ブラックサンダーの名前の意味は?
「ブラックサンダー」というネーミングは、有楽製菓株式会社の販売商品「チョコナッツスリー」の食感を重くしたものをコンセプトにした商品開発をしていて、出来上がった商品のココアクッキーを連想させる「ブラック」をキーワードにして考えられたそうです。
黒い雷神と言うネーミングにふさわしい衝撃がある商品です。
ブラックサンダーは何歳?種類もみてみた
1994年に発売開始された「ブラックサンダー」は今年2017年で23歳になりました。もう成人を過ぎていたんですね(笑)
その発売当初から今までに発売された種類は、コラボ商品や限定商品をあわせるとなんと47種類もあるんです。(2017年4月1日現在)
東京銘菓の「雷おこし」とコラボした「雷サンダー」、白黒のブラックサンダーいたチョコや、ブラックサンダーまんじゅうなど。
ユーモラスなネーミングや、変り種や新しいフレーバーをどんどん出していて見つけて食べてみる楽しみがあります。
ちなみに2017年3月23日に発売された限定商品「柿の種サンダー」去年話題になり復刻改良され、柿の種が増えました。あまじょっぱくて、もう一度買いに行くともう売切れでした。もし見つけた方はぜひお試しあれ。
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カロリーと栄養成分をみてみた
それではここで、「ブラックサンダー」のカロリーと栄養成分にふれていきます。
ブラックサンダー(1本(標準21g)当たり)値段 30円(税別)
エネルギー110kcal たんぱく質1.3g 脂質5.6g 炭水化物13.6g ナトリウム68mg出典:http://www.yurakuseika.co.jp/02lineup/detail/black_thunder.html
やはりチョコレートバーだけあってかなりのカロリーですね。ココアクッキーが大半を占めているため炭水化物量が意外と多くなっています。
また、カロリーはセブンイレブンのおでんの「厚揚げ」と一緒です。おでん人気ランキングで4位の厚揚げなので質量や栄養価を考えると、ブラックサンダーはブレイクタイムにぱくっと食べたら、おやつはもう食べないほうがいいかもしれませんね。
まとめ
・若者向けのチョコレートバー
・30円の手ごろな価格
・種類は47種類でいまだに増え続けています。
いかがでしたか。会社の同僚に休憩にでも渡してあげると喜ばれますし、話の種にもなりますよね。
ちょっぴり疲れてしまったときにおすすめです。
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