時々なぜだか無性に食べたくなる「カップヌードル」。無難なあのしょうゆ味がまたおいしいんですよね。寒くなくても恋しくなるんです。でもあのカップヌードルだってラーメンですよ。塩分だってカロリーだって考えてみたら結構高いんだろうな…と考えたら少しは食べすぎが防止できるかしら（笑）
今回は気になる栄養成分と値段も合わせてまとめていきます。
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カップヌードルが無性に食べたくなる時がある！
なんなんでしょうね、誰かが食べているのや店先で売られているのをたまたま見かけるとき「アッ…食べたいな」って思うのがカップヌードルですよね。
夜食や飲んだ後など挙げたらきりがないです。
ちなみに私はカップヌードルには初恋の先輩と学校の帰り道にコンビニで買って2人で分け合った思い出があります。私の住んでいるところは冬場寒いので特にカップヌードルが恋しくなります。その先輩も寒かったんでしょうね。いい思い出です。
カップヌードルも歴史があるので、人の数だけカップヌードルの思い出もあるのかと思うとなんだか感慨深くなります。カップヌードルを無性に食べたくなる時もきっと人それぞれ違ってくるのかもしれません。
【カップヌードル】ちょい足しにはコレ！私的ランキングにしてみた
カップヌードルの栄養成分をチェック！値段も確認
1度は口にしたことがあるであろうカップヌードルですがきちんと栄養成分を見ていきます。私も今書いていますが成分なんて見て食べたことが1度もないです。
標準栄養成分表 [1食 (77g) 当たり]
エネルギー 353kcal ・・・めん・かやく: 335kcal、スープ: 18kcal
たん白質 10.7g
脂質 15.2g
炭水化物 43.4g
ナトリウム 1.9g・・・めん・かやく: 0.9g スープ: 1.0g
ビタミンB1 0.2mg
ビタミンB2 0.22mg
カルシウム 95mg
食塩相当量：4.8g (めん・かやく: 2.3g / スープ: 2.5g)
希望小売価格180円 (税別)
出典：https://www.nissin.com/jp/products/items/6792?_bdld=KtK+O.lJylXcZ
カップラーメンとして考えると割とカロリーが低い方になります。カップヌードルのスープのカロリーが18kcalととても低いことが魅力的です。
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1日の塩分摂取量はどれくらいがいいの？
1日の塩分は日本人男性は約11g 女性で約9g平均で摂取しているようですが、厚生労働省では男性は8g女性は7gがよいとしています。ちなみに世界保健機構（WHO）では5gが目安とされており、世界基準からすると日本人はかなり取りすぎです。
塩分をとりすぎることでいろいろな病気のリスクを高めるといわれています。具体的にあげると血圧を高めたり脳梗塞やがん、肥満などがあげられます。
では先ほども上げたカップヌードルを見てみると、塩分は4.8g （めん・かやく: 2.3g / スープ: 2.5g）。1杯スープまで飲み干すとほぼ世界基準相当です。
塩分のことを考えてやっぱりスープは飲み干さない様にしなくてはいけないですね。それでも1日の塩分の半分以上なので他の部分で塩分カットできるように気を付けたいですね。
もし1杯カップヌードルを食べるのであれば、他の食事でお味噌汁をお茶にしたり、お醤油は減塩にしたいですね。
まとめ
・カップヌードル1個のカロリーは353kcal
・塩分は1個当たり4.8g
・お値段180円（税別）
それでも食べたくなるのがカップヌードル。気になるところは他の食事でカバーして味わって食べたいですね。私も食べたくなったので買いに行ってきます。
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