なか卯自慢の親子丼は「こだわり卵」をたっぷり使っていてボリューム満点、味もしつこくなくておいしいですよね。ぺろりと食べられるのでよく食べるという人も多いかもしれません。親子丼は丼物の中では軽いと思いますが、実はカロリーや塩分を気にしている場合もあると思いますので調べてみました。
なか卯の親子丼はうまい!
なか卯の親子丼は大きめにカットされた鶏肉と、オリジナルのこだわり卵を贅沢に使用していて、見た目からしておいしさを感じられますね。甘みのある秘伝のタレの味もちょうどよく、ふわとろの卵にはまっている人も多いようです。
またその時々で米の銘柄も変えていて丼物に合うものを使われているので、より具のおいしさが伝わってきます。このこだわりは家で再現するのは難しいので、つい通ってしまう秘密かもしれません。
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なか卯の親子丼のカロリーや塩分は?
なか卯の親子丼のカロリーと塩分の調査結果ですが、
ミニで406Kcalナトリウム912mg
並で662Kcal・1363mg
大盛で779Kcal・1363mg
となっています。(なか卯メニュー栄養成分一覧表より)
並盛りと大盛りだとカロリーは違うものの塩分量は同じなんですね。意外です。
ちなみに、厚生労働省の定める摂取カロリーの目標値は20代男性2650Kcal、女性1950Kcalで、塩分は10g未満です。(http://www1.mhlw.go.jp/topics/kenko21_11/b1.html)
カロリーは他の食事で十分調整できますが、塩分は少し摂りすぎになる数値となっています。なのでカリウムなどで塩分を排出できるようにしたほうがいいかもしれません。(親子丼は意外に塩分多い!?)
塩分量は並盛りと大盛りが変わらないので、どうせなら大盛りを食べてしまってもいいのかも笑
ただ、どちらにせよ塩分量は多く摂っているわけなのでそこはうまく調整して下さいね。
まとめ
なか卯こだわりの一杯「親子丼」は厳選された食材を使って、一つひとつ手作りで作られているので、コスパのいいチェーン店であっても追求されたおいしさが味わえます。だしも美味しいですもんね。
学生さんやビジネスマンのお昼の味方とも言えるボリュームとお値段でもあり、いつでも気軽に食べられますね。あー、ここまで調べるとなか卯の親子丼食べたくなってきた!
ただ、塩分量は意外に多いのでうまく調整しながら美味しい親子丼を堪能して下さいね。
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