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東京マラソン2019の交通規制区間と時間を江東区でみてみた!

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マラソンシーズン真っ只中での3月3日、東京都内で東京マラソン2019が開催されます。
この大会は一般ランナーも参加できる国際マラソン大会のひとつで、毎年出場者が3万人を超える大人気レースです。

2017年大会からコースが変わり、墨田区や江東区を通るルートになった影響を受け、交通規制にも変更が出ています。

東京マラソンは東京都心の公道を使って行われるので、大会当日は大変な混雑が予想されます。そこで今回は、東京マラソン2019の開催時間やコース、交通規制区間などをご紹介していきます。

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東京マラソン2019は混雑必至!

東京マラソンは、約3万人の市民ランナーに加え、約1万人の無償ボランティアの方たちも参加する大規模な大会です。その他、2017年大会では沿道観戦者数が100万人を超えるなど、大会当日はたくさんの人が都心に集まります。

さらに、東京マラソンと連動して「東京大マラソン祭り」も実施されるなど、実に150万人以上の人出が見込まれるビッグイベントなんです。

加えて、大会当日は早いところで早朝6時から交通規制が始まるなど、大規模な交通規制が行われるため、都内は大混雑が避けられない事態になりそうです。

大会当日に渋滞や混雑に巻き込まれるのを防ぐためにも、事前にしっかり大会の概要を把握しておきましょう。

東京マラソンの開催概要は以下のとおりです。

<開催日時>

2019年(平成31年)3月3日(日)

9時05分 車いすマラソン・10kmスタート

9時10分 マラソン・10kmスタート

10時50分 10km競技終了

16時10分 マラソン競技終了

<コース>

マラソン:

東京都庁〜飯田橋〜神田〜日本橋〜浅草雷門〜両国〜門前仲町〜銀座〜高輪〜日比谷〜東京駅前・行幸通り

10km:東京都庁〜飯田橋〜神田〜日本橋

参照:東京マラソン

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江東区の交通規制をチェック!

東京マラソンは、2017年大会から「東京の素晴らしさを内外に一層アピールする」「記録をねらえる高速コースにする」という2つの観点から、コースが変更になりました。

2016年大会までは、豊洲を通過して江東区有明にある東京ビッグサイトでゴールするルートでしたが、2017年大会からは江東区清澄通りの森下・門前仲町を通り、東京駅前行幸通りでゴールするルートに変わっています。

各区ごとに交通規制の時間や区域が異なりますが、ここでは江東区の交通規制を見ていきます。江東区の交通規制時間およびエリアは、下記を参照してください。(2019年1月9日現在、公式サイトによれば2019年のエリア別交通規制マップは後日掲載とのこと。参考までに2018年の江東区マップをリンクしておきます。)

参照:

東京マラソン2019-交通規制

東京マラソン2018-江東区

こうとう区報

江東区では、本所・両国地区、深川地区で朝9時から交通規制が始まります。車だけでなく、自転車や歩行者の通行も規制されるため注意が必要です。マラソンコースとして使用される江戸通りや清澄通り沿いは、長時間に渡って交通規制が行われるので、上記リンクのエリアを通らない迂回ルートを探しておくといいかもしれません。

 

まとめ

今回は、江東区を中心に、東京マラソン2018の交通規制区間や時間を見てきました。
東京マラソンは、一般ランナーも都内の公道を走ることができる貴重なマラソン大会です。

そして、江東区をはじめとした都内のコース沿道では、ランナーを間近で応援することができます。応援に行かれる方は、あらかじめ都内の交通規制区間と時間を踏まえた上で行かれることをおすすめします。

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