週刊少年ジャンプの全盛期、黄金時代とも呼ばれる時期を駆け抜けた、『幽遊白書』。連載が終了してからもその人気は絶えず、2019年現在舞台化が決定しました。夢中になって読んでいたのは子供時代、内容を忘れてしまい復習したい方のためにコミックを全巻読めるサービスを見てみます。
スポンサードリンク
『幽遊白書』ってどんな作品だっけ?
『幽遊白書』といえば、週刊少年ジャンプ愛読者であれば名前を知らない人はいない程の人気漫画家で、あの『HUNTER×HUNTER』著者でもある冨樫義博先生の大人気作品です。
冨樫先生といえば、休載と再開を繰り返すことが多くその度にネットやテレビで取り上げられることもあるほど注目度の高い方です。
何度も繰り返していれば折角の作品に対する読者の熱も冷めてしまいそうなものですが、ファンの方々の反応はその予想を裏切り温かいもので「またか!」となりつつも連載再開を待ち続けている人が多いでしょう。
その魅力は『幽遊白書』にもあるようで、最高の盛り上がりを見せた物語前半に比べて絵やストーリーの勢いが落ちてきた中での急展開。ラストには賛否両論ありながらも、幽遊白書という作品を好きだという人は後を絶たず、それどころか連載が終了しても海外での人気を挙げています。
また、日本では1992年10月から1995年1月まで、全112話がアニメ放送されましたが、そのアニメ化25周年を記念して2018年にはBlu-ray Boxが発売され、更にはこの度2019年8月から舞台が始まるなど再熱しているといって過言ではないでしょう。
http://officeendless.com/sp/yuhaku/introduction
スポンサードリンク
『幽遊白書』を復習したい方必見!電子書籍で全巻読めるサービスを見てみた
幽遊白書はコミックで全19巻になります。
ebookjapan
ヤフー株式会社が運営する電子まんが書店ebookjapanでは1巻につき税込508円で読むことが出来ます。
一見コミックにしては高めに思えますが、初回登録した場合には50%クーポンがもらえることになっており、適応した場合には税込254円で読むことが出来るのでお得になるでしょう。
また、割引セールや無料マンガ約2000冊以上読み放題など気軽に作品を楽しむことが出来るサービスでもあります。
コミックシーモア、Amazon
コミックシーモアやAmazonでもコミック全巻読めるようにはなっていますが電子書籍であれば値段は変わらず税込401円となっており、金額的には変わりがないようです。
しかし、まとめ買いで安くなったり、クーポンの配布や割引セールなどの期間には安くなったりすることもあるようなのでこまめにチェックする必要がありそうです。
少年ジャンプ+
公式という点で見れば少年ジャンプの作品であればほとんど少年ジャンプ+で読むことが出来ます。
『幽遊白書』も読めますが、巻ごとではなく話ごとの配信となっており最初の三話以外はポイントを使って読むことが出来ますがその場合48時間という制限が付きます。
その他
ジャンプBOOKストアや集英社公式電子書籍ストアのマーガレットBOOKストアで買うという手もありますが税込401円となっており、他の配信サービスとお値段的にあまりお得感はないかもしれません。
また、動画配信サービスの一環として電子書籍も配信しているところもあります。しかし、同じ漫画がいつも読み放題や配信になっているわけではなく、期間限定であることが多いため他のサービスと同様に最新の情報をチェックすることになるでしょう。
まとめ
今夏、舞台化を迎える幽遊白書。連載終了をしてから時間が空いての舞台化に歓喜と驚きの声が上がっています。かつてジャンプ黄金自体を築き上げた作品のため、舞台化の前に復習したい方も多いとは思いますが元の値段を特別安くしているサービスはないようです。
安心安定という目で見た場合には公式で確認、購入するのが一番ですが、クーポンや期間限定での割引セールスを活用できそうであればebookjapanやコミックシーモアなどの配信サービスで見てみるとお得に全巻を読むことが出来るでしょう。
しっかりと復習をしてかつての感動を胸に作品を楽しみたいですね!
スポンサードリンク