もう買った方、買い方が分からず戸惑い真っ最中の方。サマージャンボ宝くじには毎度悩まされますね。
ここではサマージャンボ宝くじとミニの違いや値段、買い方についてまとめてみました
。
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サマージャンボミニとは?通常版との違いをチェック
テレビCMが始まるとサマージャンボ、今年こそは買ってみようかと、毎年思う人も少なくないと思います。
サマージャンボには通常版とミニ版と2種類あります。当選金額と当選数に違いがあります。
大きな夢を手に入れたいなら「サマージャンボ」、小さな夢を手に入れたいなら「サマージャンボミニ」。
では、詳しく見ていきましょう。
<サマージャンボ>
サマージャンボは1等と前後賞を合わせると7億円!
1等…5億円×20本
1等前後賞…1億円×40本
1等組違い…10万円×1980本
2等…1千万円×40本
3等…百万円×600本
4等…10万円×1万2千本
5等…3千円×200万本
6等…300円×2千万本
<ミニ>
ミニは1等と前後賞合わせると5000万円!
1等…3千万円×40本
1等前後賞…1千万円×80本
2等…百万円×1600本
3等…10万円×16000本
4等…1万円×8万本
5等…3千円×80万本
6等…300円×800万本
夏祭り賞…2万円×2万4千本
当選数と賞金にこんなにも違いがあるんですね。
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期間はいつまで?抽選日も確認
では販売期間と抽選日を確認しておきましょう。
販売期間は7/2(火)~8/2(金)の一か月間。
抽選場所は東京都江東区にある「ティアラこうとう」にて。抽選日は8/14(水)。
ルーレットに当たった数字で当選番号を決めます。
この抽選会場への参加は応募が必要となりますので、気になる人はお早めに応募しておきましょう。
1枚あたりの値段や買い方は?
宝くじが1枚いくらぐらいなのか、値段は知っていても買い方までは分からないという人は実は割と多いんです。
宝くじは一枚300円と大変買い求めやすい値段ですが、問題は買い方です。
これが実はハードルが高いんですよね(^^ゞ
現在「バラ」と「連番」で通常購入できます。
バラとはその名の通り、バラバラの番号の宝くじを買う方法です。連続していない番号の宝くじ10枚のセットになります。
連番とは、組と番号の上5ケタ目までが同じ数字で、末尾の番号が0から9まで連続している10枚のセットになります。
さらにサマージャンボ、サマージャンボミニでは新しい買い方があります。
「3連バラ」(バラ3セットで30枚)
・通常のバラとは異なり、連番3枚が10通り
・前後賞が狙いやすい
「福連バラ」(連番10セットで100枚)
・下2ケタ00~99の番号が入っている
・6000円(5等3000円1本、6等300円10本)以上が確実に当たる
「福バラ100」(バラ10セットで100枚)
・下2ケタ00~99の番号が入っている
・6000円(5等3000円1本、6等300円10本)以上が確実に当たる
10枚購入しても3000円ですからね、ちょっと運試しをしてもそれほどの罪悪感はないかもいしれません(笑)
しかも、宝くじ売り場で購入するしかなかったのは過去の話。現在は公式サイトからもネット購入する事ができます。
参考:宝くじ公式サイト
まとめ
・サマージャンボは1等と前後賞を合わせて7億円、ミニは1等と前後賞合わせて5000万円
・販売期間は7/2~8/2、抽選日は8/14
・宝くじは一枚300円
・買い方はバラ、連番、3連バラ、福連バラ、福バラ100がある
・宝くじ売り場の他にネットで購入可能
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