飲料水の定番ともなりつつある「い・ろ・は・す」から「い・ろ・は・す無糖スパークリング」が出ることをご存知ですか?今まで出ていた「い・ろ・は・す」の炭酸水とはまた違います。
今回は「い・ろ・は・す無糖スパークリング」の発売日、カロリー、原材料とともに、炭酸水との違いも見てみました。値段も交えてまとめていきます。
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い・ろ・は・す無糖スパークリングの発売日と値段を見てみた!
い・ろ・は・す無糖スパークリングの発売日は2017年8月7日です。515ml入りで値段は130円(税別)です。
あれ?
い・ろ・は・すにしてはちょっと高いな、と思ったら、この商品「い・ろ・は・す」初となる「機能性表示食品」なんです。
「機能性表示食品」とは
事業者の責任において、科学的根拠に基づき、
特定の保健の目的が期待できるという機能性を表示した食品。出典:コトバンク
これまでは、機能性を表示できる保健機能食品は、国の審査が必要な「特定保健用食品(トクホ)」と国の規格基準に適合した「栄養機能食品」この2つだけだったのが新しく
事業者の責任を伴って表示することが可能になったのが今回の「機能性表示食品」なのです。
お水から販売されるのが結構珍しく、ジュースやお茶などは結構あります。例えば「伊藤園 おーいお茶 日本の健康 玄米茶 」こちらも機能性表示食品」のひとつです。
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カロリーや原材料をチェック!炭酸水との違いは?
それでは「い・ろ・は・す無糖スパークリング」のカロリーをみていきます!
カロリーは0kcalとなっています。
原材料は
難消化性デキストリン(食物繊維)、炭酸、酸化防止剤(ビタミンC)
とシンプル。摂取方法も書かれていて、1日1回食事と一緒に1本を目安にして飲むのがいいんだとか。
炭酸水との違いも見ていきますと、無糖スパークリングには中性脂肪や血糖値の上昇を抑える効果がある「難消化性デキストリン(食物繊維)」が含まれています。
さすが健康のための飲料水です。今まで発売されている「い・ろ・は・すスパークリング」はカロリーが0kcalなのですが、同じ量はいっていて、120円(税別)です。
またレモンやぶどうにすると、カロリーは500mlで95kcalとなり砂糖もしっかり入ってしまいます。
まとめ
・8月7日発売となる「い・ろ・は・す無糖スパークリング」
・価格は130円(税別)
・0kcalで「機能性表示食品」としても注目
食物繊維が含まれているとはちょっとびっくり。
またいろはす公式サイトではTwitterによる応募であたるプレゼントキャンペーンを2017年7月23日まで実施しています。スペシャルランチボックスつき「い・ろ・は・す無糖スパークリング」があたりますよ。また8月2日から8月13日までWチャンスキャンペーンも行われます。機会があれば応募してみてくださいね。
参照:
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